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Posted by naturum at

2012年10月25日

冬物シュラフ来た

というわけで、これになりました。





ナンガオーロラ750DXです。

まず、収納サイズと保温性を両立させるとダウンという選択になりました。
オートキャンプならモンベル“バロウバッグ#0”でも良かったんだけどね。

で、これとダウンハガー#0(モンベル)とで最後までセンターを懸けた熱い戦いが繰り広げられたのですが、(イスカはどこ行った!?)( ̄□ ̄;)!?
最終的には値段が決め手となり、今回はナンガに決まりました。(ヤフオクでかなり安く落とせたもので・・)
でも、値段だけではなく、他にも理由はありました。
理由1)オーロラテックスとかいう撥水加工がほどこされており、シュラフカバーがなくても大丈夫。
理由2)純日本製である。(ちなみにモンベルは中国製)
理由3)アフターサービスが良さ気(修理無料、永久保証もそうですが、後々ダウンを増量できるってのも良かったですね。)
理由4)いわゆる“通”好みなイメージ。(ある意味マイノリティな感じも惹かれる)

で、早速部屋で使ってみました。

まず、正直これでマイナス16度とかって本当に大丈夫なの??という印象・・・(意外とふかふか感がなかった・・・)
で、中に入るとゆったりしている。(もう少しフィット感があるかと思っていた)
さらに、肌触りがイメージより硬い。(既に所有している夏用のモンベルのバロウバッグ#7の方がぜんぜん肌触りがすべすべしていて、ふんわり柔らかだよ。)
しかし、しばらくすると意外とポカポカしてきた。(いつしかそのまま眠ってしまった)

まぁ、部屋での使用でははっきり言ってよ~わからんな。
ダウンシュラフ自体も初めてだし、とりあえず実際に使ってみないとどこまで耐えられるのかわからんよ。

今週末に出番あるかな・・・。  


Posted by open_car at 01:54Comments(0)

2012年10月17日

ダウンジャケットとシュラフ





先日、某アウトドアショップで、このMarmotのコンパクトダウンジャケットが安くなっていたので、
インナー用にも使えるダウンが欲しいと思っていたのと、
試着してみたらオシャレ度もまぁまぁだったので、
ついつい買ってしまいました。



ただ、今は、

「こっちでも良かったんじゃね?」

という後ろ向きな考えに支配されています。



・・・ウルトラライトダウン・・・206グラム・・・5,990円・・・スリムフィットもある・・・パーカー付もある・・・
インナー用なら・・・、いやアウターとしてもいけるか?

軽くて、値段は半分以下・・・・(汗;) キャンプで汚しても気にならない・・・・(汗;汗;汗;)

これは・・・こっちで良かった系?

今までは

「ユニクロぉ・・?」

と思っていた私ですが、考え方が揺らぎ始めております・・・。





というのも、ここ数日、寝ても覚めても「冬用シュラフ」のことで頭がいっぱいで、

モンベルかイスカか

ダウンハガーかバロウバッグか

ウルトラライトは必要か、スーパースパイラルストレッチは必要か、

ただのスパイラルダウンハガーは伸縮性はやや劣るものの軽量・コンパクトという面ではコストパフォーマンスに優れているけど、どうしよう・・・

#0はオーバースペック? #1でも行けるのか?

と、自問自答を繰り返し、

結果、軽量・コンパクト・保温性とコストパフォーマンスを考え、
(ただの)スパイラルダウンハガー#1が第一候補に挙がっているのですが、



やはり真冬の低山テント泊に耐えうるのか・・・

という不安がどうしても払拭できないでいるのです。。

実はつい先日、富士山五合目でバロウバッグ#7で凍死しかけたもので・・・(実際、風邪を引いただけでしたが)
(※注記1・・・この際、Tシャツ、サッカー用レプリカユニフォーム長袖、上記ダウンジャケット、街用パーカー、を着用でした。)
(※注記2・・・但し、この時はテント泊ではなく、星空ウォッチングのためサマーベッドの上にそのまま寝ていた。)

はたして#1で大丈夫なのか・・・


てなわけで、#1でもちょっと不安が残るので、絶対的にインナーにダウンジャケットが必需品だと考えているのですが、
Marmotのダウンを頻繁に寝具の補助として使うのも勿体ないなぁ~・・・なんて思いもありまして・・・

で、ユニクロダウンをシュラフの補助として考えておるのです。


でもじつは、

本当は保温性とメンテのし易さ、そしてなんと言っても経済政策を最優先させた場合、ストレッチ「バロウバッグ」“#0”が第一候補なのです。
特にものぐさな私にとってはメンテが楽な化繊シュラフの方が本当は希望なんですよねぇ。

ただ、如何せんデカイ!(いや、実際に見た事ないけど、相当デカそうだ。)

で、色々とネットで使った感想などの情報を漁ってみたんですが、
使っている人のほとんど(というか、全員)がオートキャンパーなんですよ。。



私も「シャコタン」で出かける「なんちゃってキャンパー」ではありますが、
一応「山岳テント泊」も目指しているので、荷物がかさばるのは遠慮したいんでね・・・。

また、今自分が使っているザックは45㍑なもので、
それに収まらないもの(仮に収まっても他の荷物が入らないようなシロモノ)はアウトなんですな。

・・・ったく、バロウバッグを背負って山岳テント泊をしているような気骨のある奴はいねーのか!?

って、オレが実践するか・・・(イヤだよ)

あー、シュラフは早くゲットしないと、これから冬場にはどこにも行けないよ。
どうしよう・・・。  


Posted by open_car at 17:45Comments(0)

2012年10月14日

ネイチャーランドオム

前回の続きの前に、昨日から山梨県都留市道志村にあるネイチャーランドオムに行ってきたので、アップしときます。
なかなか良い所でした。





土日ということもあって、比較的賑わっていましたが、
綺麗に整備されつつも、元々の自然の姿をダイナミックに残していて、
とてもリラックス出来ました。



ただ、難点を一つだけ挙げると、麓の道路を走るローリング族(いわゆる走り屋さん?)らしき方々のやかましいエンジン音が夜通し結構聞こえてきていた事。
多分週末だけなんだと思いますが、あれは地域ぐるみで撲滅した方がいいですよ。
道志道沿いのキャンプ場にとっては死活問題だと思いますよ。
(夜になってテントの中に入ってしまうと、微かに香ってくる燃えた薪の香りと寝心地の悪さ以外、普段の生活環境と変わらんやん…てことになっちゃうよ)
それ以外は申し分なかったです。

ということで、出来るだけ平日に有休とって行きたいと思います。






p.s.お箸を忘れてしまい、やむなくテントのペグをお箸代わりにしました・・・




   


Posted by open_car at 18:28Comments(1)

2012年10月13日

乗鞍高原一ノ瀬キャンプ場

少し前ですが、遅い夏休みで、甲信越+北陸を巡って来ました。

その途中、キャンプしてきました。

すげーーいいキャンプ場でした。
シーズンオフになって間もなかったのですが、平日ということもあって、誰ぁ~~れも居ませんでした。
管理人さんも居ませんでした(笑)



ここはマジいい!また行きたいです。

ただ、夜にちょっと怖い(というか不思議な)体験をしました。

夜の9時すぎに麓の駐車場に着いて、
小さなヘッドランプとランタンの灯りを頼りに、キャンプサイトまでの真っ暗な道のりを歩いて行くことになりました。
その間も怖いこと怖いこと。自分の足音とか洋服が擦れる音にいちいちビビリながら進んで行きました。
マジ、一人肝試し状態でした・・・。(今思えば良く行ったな・・・と思います。)

で、20分くらい緩やかな小道を歩いていくと、なんとかキャンプサイトの入口らしき場所に到着。
当たりをランタンのわずかな灯りで照らしながら様子を伺います。(マジこえぇぇ・・・)
そうすると、少し離れた場所にかすかにロッジらしき建物が見えました。
誰か人がいるかな・・・。何の予約もなしに勝手に入って来ちゃって大丈夫かな・・・と違う不安を抱きながら、
とりあえず、足元を照らしながら、リュックを下ろしてテントを張り始めることにしました。

すると、しばらくして、ランタンに照らされた遠くのロッジにかすかに見えるガラス窓らしきものが明るくなったような気がしました。
「管理人さんが起きたのかな・・・?」と思い、様子を見ていましたが、
その窓ガラスらしき場所に、はっきりとは分かりませんが、非常灯の様な灯り光が3つ、4つ、いや6つくらいでしょうか、
小さく光っているように見えるだけでした。

とりあえず、人が来たことを知らせるためと、万が一熊が出たりしないように、
キャンプサイトに設置されている背の低い電灯の鉄柱を、ランタンのガス容器で「カーン、カーン、カーン」と3回ほど鳴らしました。(もちろんキャンプサイト備え付けの電灯はシーズンオフのため消えています。)

そうして少し様子を見ていましたが、うんともすんとも動きがありません。

おかしいなぁ・・・と思いつつ、赤い小さな光の方を、目を凝らしながら注意深く見てみましたが、
やがて暗くなり、赤い光も暗闇に吸い込まれるようにだんだん消えて行くように見えました。

「管理人さんもこんな遅い時間にわざわざ外にでて確認しようとは思わないんだろうな。それで、ちょっと奥の部屋の扉を開けて廊下越しにちょっとだけ外の様子を伺っただけだったのだろう。」・・・と勝手に思い、
とにかくテントの設営をすることにしました。

テントはノースフェイスのタッドポールです。
わたし自身キャンプ自体が久しぶりだったのと、視界が暗く狭くてよく見えないのに加え、
なにより四方八方暗闇に包まれ、自分が動く音だけが響く不気味な空間に身を置いている恐怖心と焦りが、
設営を多少手間取らせましたが、なんとか設営を完了し、とにかくテントの中で一息ついてから、
本来の旅の目的でもあった「田舎で満天の星空を眺める」ことを実践。

当日の乗鞍の天気は若干雲がかかっていたものの、都会では見られないような星星たちが、私の疲れた心を癒してくれました。
でも、タッドポールの入口から頭だけを外にだして星空を眺めていたのですが、それもまた結構怖くて、あまり長い時間が星空観測(肉眼)はできませんでした。

そんなこんなで、することもないので、翌日良い天気になることを祈りつつ眠りにつくことに。(この時点で23時くらいだったのかなぁ・・・)

つづく。

【参考】タッドポール(フライシート装着済)の様子









  


Posted by open_car at 02:04Comments(1)